老け顔に見せるほうれい線は「浅いほうれい線」と「深いほうれい線」の2種類があるって知ってました?
鏡を見るたびほうれい線が気になってなんとかしたい!と思っている多くの女性がいると思います。
ほうれい線といっても、実は「浅いほうれい線」と「深いほうれい線」の2種類のほうれい線があるんです。
この2つのほうれい線は、できる原因が違うため、深さが関係してきます。
そのため、ほうれい線を薄く目立たなくさせる方法も違ってきます。
この2つの種類ってどんなほうれい線なのでしょか?
ほうれい線の2つの種類
ほうれい線、嫌ですよね。小鼻の両側から口もとに伸びる八の字のシワ。
30代に入ると徐々に目立ち始め、一番の悩みに昇格しますよね。
何もケアしなければ、ほうれい線はどんどん深く刻まれていき、実年齢よりも老けて見えてしまう悲しい結果に。
そうなる前に、少しでもほうれい線を薄くし、改善予防もしたいですよね。
ほうれい線の深さによって、美容整形の施術方法やスキンケアの化粧品など違ってきます。
まずは2つの種類のほうれい線について知っておきましょう。
1.浅いほうれい線
2.深いほうれい線
ほうれい線には、この2つの種類があり、原因やほうれい線が発生しているお肌の場所が違うんです。
浅いほうれい線とは?
浅いほうれい線は、言いかえれば表皮性のシワのことです。
浅いほうれい線は、年齢に関係なく、20代でも太っていても痩せていてもできてしまう種類のほうれい線です。
この浅いほうれい線は、表情癖や肌表面の乾燥、むくみが原因でできやすいと言われています。
深いほうれい線とは?
深いほうれい線は、言いかえれば真皮性のシワのことです。
深いほうれい線は、加齢とともに深刻化し目立ってくる種類のほうれい線で、肌の老化現象の1つです。
深いほうれい線は、加齢とともにお肌のコラーゲンやエラスチン線維が劣化し減少していくことで起こります。また、顔の筋肉の衰えでも起こります。
コラーゲンやエラスチンは、お肌の弾力やハリを保つ働きがあるので、これらが減少してしまうと、重力によって口元の周りの皮膚がたるみ、ほうれい線が目立つようになってしまいます。
浅いほうれい線と深いほうれい線のできる原因を知って、最適な改善方法を実践しましょう。
この種類の違う2つのほうれい線を薄くする方法はこちらの記事でご紹介しています。
ご参考までに。
horeisen-biyoseikei.hatenablog.com
最後までお読みいただきありがとうございました。