ほうれい線は美容整形のヒアルロン酸注入で簡単に消えるか?のブログ

深くできたほうれい線を消せる施術としてのヒアルロン酸注入や評判のいい美容整形について調べてみたブログ

ほうれい線が片側だけできる原因と改善・予防方法

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ほうれい線が片側だけ目立ってる?と思ったことありませんか?

 

毎日鏡をみてはほうれい線が気になる~という方も多いと思いますが、

ふと、片側だけ目立ってない?!と気付いた方、いますか?

 

実は私も右側が左側と比べると、ほうれい線が目立つというか深い気がします。

 

ほうれい線は見た目年齢を大きく左右するので、片側だけとなると、横顔が老けて見える!若く見える!と断然違って見えるということになります。

 

なぜ、ほうれい線の深さが違ってくるのか疑問に思ったので、ちょっと調べてみました。

 

そして、少しでも改善したいほうれい線。

 

ほうれい線が片側だけ目立つ原因だけでなく、改善方法や予防方法も調べてみましたので、是非実践して、ほうれい線を薄くしましょう。

 

 

ほうれい線ができる5つの原因

ほうれい線が目立つようになるには、加齢が一番大きな原因の一つですが、実はそれ以外にも原因がいつくかあるんです。

 

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1.筋肉の衰え

2.肌の衰え

3.肌の水分量の低下

4.遺伝

5.普段の行動・癖

 

ほうれい線には、この5つの原因があります。

 

筋肉の衰え・肌の衰え・肌の水分量の低下は、加齢とともに起こる肌の老化や間違ったスキンケアなどに関係しています。

 

ほうれい線が片側だけ目立つ原因は、普段の行動や癖から起きていることが多いそうです。

 

普段の行動・癖が原因でほうれい線ができる

片方だけほうれい線が深い・目立つ方は、以下の項目をチェックしてみましょう。

 

・丸顔タイプ

・頬がやわらかくつまみやすい

・横向きになって寝る

・髪をポニーテールにすることが多い

・日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしないで外出する

・ダイエットをして痩せたり太ったりしている

・洗顔後、お肌がつっぱる

・立ち姿や歩く姿勢が猫背だったり、うつむきがち

・肩こりや首のコリがひどい

・気がつくと口が半開きになっている

・頭皮が固く動かない

・食事の時、偏って片方ばかりで噛んで食べている

・二重あごやエラのハリが気になる

・目の下のクマ、毛穴が目立つ

・パソコンやスマホをよく使用し、前傾姿勢の時間が長い

・頬づえをよく付く

・目が疲れやすい

 

当てはまるものがある場合は要注意なので、改善できる癖や行動は自分で意識的に直してくことで、片方のほうれい線も薄くなったり目立たなくなったりしていきます。

 

ほうれい線を薄くする改善・予防方法

すこしでもほうれい線を薄くしたいですよね。

 

そこで、日ごろ簡単に実践できるほうれい線改善予防方法をご紹介します。

 

表情筋を鍛えてほうれい線を薄くする

衰えた表情筋は年齢に関係なく鍛えることで、復活します。

是非、実践してみてください!

 

ベロ回しエクササイズ(ベロ回し体操)

1.口をしっかり閉じたまま舌を歯茎と裏唇の隙間に入れ、歯に沿ってぐるぐる回します。

2.ゆっくりと舌を唇の裏を一周するイメージで時計回しに動かします。

3.同じように、次は反対に動かしてください。

 

ポイントは、慣れるまでは一日10回程度。慣れてきたら、時計回り20回、反時計回り20回、合計40回を目安に続けること。

早い人で数日で効果を実感できる場合もあるそうです!

リンパマッサージ

リンパを刺激して、血行をよくし、新陳代謝を促す効果は抜群ですね。

1.肩や首を数回回して、上半身のリンパの流れを良くします。

2.耳の後ろのくぼみを親指で上に押しげて2~3回マッサージします。

3.ほうれい線からこめかみにかけて、2本の指でゆっくりすべらせるように5回程度マッサージします。

4.こめかみからあごにかけて2本の指でゆっくり滑らせるように5回程度マッサージします。

 

このリンパマッサージを一日一回行うことで、リンパの流れや血行がよくなり、頬のたるみやほうれい線の改善に期待できます。

 

実践してみましょう!

 

この種類の違う2つのほうれい線を薄くする方法はこちらの記事でご紹介しています。

ご参考までに。

horeisen-biyoseikei.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。