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ほうれい線ができる原因は実はたるみだった!

 

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鏡をみては気になるほうれい線。ほうれい線ができる主な原因はたるみだった?!

 

そうなんです。ほうれい線は二次的にできるものだったんです。

 

自分の顔を毎日見ているから気づきますよね。

 

今回は、そのたるみとほうれい線の関係やたるみの原因についてご紹介します。

 

 

たるみとほうれい線ができる原因

年を重ねると、今までなかった目の周りや頬、首のラインに現れてきますよね、シワ。

 

これは、たるんだ部分に癖がついてシワやほうれい線になってしまったということなんです。

 

つまり、加齢とともに、顔の皮膚はたるむということです。

 

年齢を重ねるごとに発生するたるみは、顔の表情を作る筋肉と筋膜が関係しています。

口角をあげて笑ったり、眉間にシワを寄せたりできるのは、顔の表情筋が伸縮することでできます。

 

よって、頬を引き上げ、表情筋や肌を土台から支える筋膜が加齢によって衰えてくると、重力に引っ張られたるみが出て、その結果ほうれい線ができてしまうのです。

 

では、加齢以外でたるみが起こるのはなぜでしょうか?

加齢以外のたるみは、2つの原因があります。

 

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1.紫外線によるお肌のダメージ

2.無理なダイエットで皮膚がたるむ

 

この2つの原因で、たるみが起こってしまいます。

 

紫外線によるお肌のダメージはたるみを作る

日ごろ、日焼け止めなどを塗って紫外線防止対策をしていることと思いますが、紫外線を長時間浴びることはお肌にかなりのダメージを与えます。

 

お肌のハリは、コレーゲンやエラスチンという繊維により維持されています。しかし、紫外線を浴び続けていると、コラーゲンやエラスチン、それらを作りだす細胞が傷つけられ、コラーゲンやエラスチンの生成が減ってしまいます。

 

実は、紫外線には、「紫外線A派(UVA)」と「紫外線B派(UVB)」の2つの種類があります。

 

「紫外線B派(UVB)」は、海などで肌を焼いた時に、肌が赤くなる日やけの原因で、肌表面の細胞を傷つけ、皮膚ガンやシミの原因になります。

日常生活では、日傘を使うなど極力直射日光に当たらないように気をつけることで、ある程度、防御することができます。

 

反対にcし、冬や曇りの日なども一年中降り注いでいお肌には恐ろしい紫外線です。

 

屋外では日焼け止めを塗っても自宅にいるときはすっぴんという方が多いと思いますが、「紫外線A派(UVA)」は、お肌の真皮まで届くので、実は日焼けが進行していることがあるのです。

 

紫外線を浴び続けることで、細胞がダメージを受け、ハリのあった肌は徐々にたるみとなり、ほうれい線やシワが現れてきます。

 

このように、紫外線はお肌の老化のスピードを早める原因となります。

 

無理なダイエットで皮膚がたるむ

ダイエットで皮膚がたるむ?!

 

適度なダイエットは、代謝がよくなるのでやせるでき、フェイスラインはシャープになりお肌もキレイになったりします。また、運動を取り入れることで、細胞も活性化し新しく入れ替わり、お肌への栄養も十分に行き届きます。

 

しかし、急激に痩せたり、美容整形で脂肪吸引したり、無理なダイエットは、伸びていた皮膚が急にしぼむこととなります。

 

これは、顔も同じで、急激なダイエットは、顔のたるみを引き起こしシワが急速に現れます。

 

10代20代のころはまだ体が若いので、急激なダイエットで体重が変化してもたるみはあまり気になりませんでした。

 

しかし40代以降で同じような無理なダイエットで体重を落とすと、真皮のコラーゲン繊維やエラスチンが弱まっているので、シワやたるみが目立ってきます。

 

よって、太り過ぎや急激な体重減少は、たるみを引き起こすばかりでなくほうれい線を作ってしまう原因のひとつとなります。

 

代謝が悪くなって太りやすくなる40代以降ですが、ダイエットの際は、無理なく徐々に健康的に痩せることで、顔のたるみやほうれい線を作らないように注意しましょう。

 

 

 

種類の違う2つのほうれい線を薄くする方法記事はこちら

ご参考までに。

horeisen-biyoseikei.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。