ほうれい線は美容整形のヒアルロン酸注入で簡単に消えるか?のブログ

深くできたほうれい線を消せる施術としてのヒアルロン酸注入や評判のいい美容整形について調べてみたブログ

ヒアルロン酸注射の4つの効果を知ってほうれい線を目立たなくしよう

f:id:Ladywoman:20170807205016j:plain

エイジング世代の顔の悩みと言えば、ほうれい線

化粧品やマッサージでスキンケアしても、なかなかほうれい線は薄くなりません。

それどころか、加齢によってどんどん顔のたるみが進むとほうれい線が深くなっていくように見えます。

 

そんなほうれい線を目立たなくさせる治療方法として、美容整形ではヒアルロン酸注射が有効です。

 

施術時間もかからず、リスクも少なく手軽に施術を受けることができます。

 

そこで今回は、人気の美容整形ヒアルロン酸注射について、気になるほうれい線を薄くしたり目立たなくさせる効果について調べてみました。

 

この記事がほうれい線やシワ治療にヒアルロン酸注射を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

ほうれい線へのヒアルロン酸注射の4つの効果

リスクの少ないヒアルロン酸注射は、人気のプチ整形です。

費用はそれなりにかかりますが、一時的な効果のある化粧品と違う効果があります。

 

しかも、ヒアルロン酸は、もともと体内にいある成分ですので、外部から注入しても有害ではありません。

 

そんなヒアルロン酸注射のほうれい線やシワへの4つ効果は

  

f:id:Ladywoman:20170616174859p:plain

1.ヒアルロン酸は効果が長い

2.ヒアルロン酸は種類が豊富

3.ヒアルロン酸はアレルギー反応の発生が少ない

4.ヒアルロン酸は注入後でも修正ができる

 

ヒアルロン酸は効果が長い

ヒアルロン酸注射の効果は、注入する部分や個人差もありますが、数か月~数年と長い期間効果が持続します。

この期間に注入したヒアルロン酸は、体内でゆっくりと吸収されていきます。

 

1回の注射で数カ月~数年の効果が見込めるので、何度も注射に行かなくてもよいことから忙しい方にはうれしい施術方法です。

 

ヒアルロン酸の種類が豊富

ヒアルロン酸注射に使われる薬剤は多くの種類があります。

製造会社やヒアルロン酸の柔らかさや硬さ、効果の時間の違いなど注入する部位によって使い分けることができるよう、様々な種類の薬剤があります。

 

シワの深さ、注射を打つ部分の肌の状態など、最適なヒアルロン酸を選んで注入することができます。

 

たとえば、バストや鼻などの形成が大事な箇所に注入するヒアルロン酸は硬さが必要になりますし、ほうれい線や目の下など皮膚が薄い繊細な箇所に注入するヒアルロン酸には柔らかさが必要となります。

 

こういったヒアルロン酸選びがしっかりできる医師を探し、自分にぴったり合ったヒアルロン酸を使うことで、すぐに元に戻ってしまうとか肌が凸凹してしまったなどのトラブルを回避することに役立ちます。

 

アレルギー反応の発生が少ない

ヒアルロン酸は、お肌の保湿をたもち、ハリのあるお肌を作るの欠かせない体内にある成分です。

ですので、アレルギー反応を起こしにくいとされてます。

 

しかし、アレルギー体質の方で、ヒアルロン酸注射に不安をお持ちであれば、ヒアルロン酸のアレルギーがないかを調べることができます。

 

それは、皮内注射と呼ばれるアレルギーテストです。このテストを事前に行うことで、ヒアルロン酸注射を安全に受けることができます。

 

ヒアルロン酸は注入後でも修正ができる

ほうれい線が目立たなくなる!という思いでせっかくヒアルロン酸注射を受けたのに、「虫に刺されたような肌表面が凸凹している」とか「注入量が多かったのか、皮膚が膨らみすぎてなんか不自然」と泣きたくなるような仕上がりなってしまった場合、どうしようもなく不安になりますよね。

 

ですが、ヒアルロン酸注射は、注入後に数日経過してそのような症状が出たとしても、修正することができます。

また、仕上がりが気に入らない場合でも、後から修正できるので安心なんです。

 

一度注入したヒアルロン酸をどうやって修正するのかといえば、ヒアルロン酸を分解する薬剤ヒアルロニダーゼを使って、ヒアルロン酸を溶解すれば、自然と吸収されていきます。

 

万一、施術してもらったクリニックで再受診するのが不安な場合は、セカンドオピニオン、サードオピニオンなど積極的に受け入れているクリニックに相談してみましょう。

 

 

 

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。